1月22日(金)、図書閲覧室にて図書教養講座が行われました。

今回の講師は宮袋 誠 教頭で、「人生の法則」という演題で講演が行われました。

大学卒業後、高校野球の監督として感じたことを臨場感をもって話しました。これまでの人生での出会いは必然であり、必要なタイミングでやってきたことや、いいことと悪いことが振り子のようにやってきたことや、鏡の法則によって、自分の行いが今の状況に反映されていることなどを、愛読書の紹介とともに話しました。

目の前に壁があっても、「どうせ。だから。でも。」といった後ろ向きな言葉を吐くことなく、自分の目の前のやるべきことを粛々とやろうと話しました。